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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 セガは2010年1月16日,東京国際展示場TFTホールにて「ファンタシースターポータブル2 全国ファン感謝祭2010 ?リトルウィンググランプリ?」の東京予選大会を開催した。 UGG 本大会は,やり込み性の強いマルチプレイ要素がウリのPSP用ソフト「ファンタシースターポータブル2」において,全国ナンバーワンのタッグチームを決定するというイベント。参加者は2人1組で,大会用に用意されたオリジナルミッションを攻略し,そのクリアタイムを競う。 今回の東京予選大会を皮切りに,福岡(1月23日),札幌(1月31日),名古屋(2月13日),大阪(2月20日)の全国5都市で予選大会の開催が予定されており,各地で激戦を勝ち抜いた者だけが3月13日に東京で行われる決勝大会へと駒を進められるのだ(関連記事)。優勝者には,なんと本作での“オリジナルアイテムを作れる権”がプレゼントされる(公式ブログより )。 その幕開けとなる東京予選大会では,大会本戦のほかネット番組「Fun!Fan!ファンタシースターポータブル2」でお馴染みのメンバーによる“ミニリトルウィンググランプリ”も実施。本稿ではその模様をお伝えしていこう。 UGG ブーツ 52組による白熱のスピードバトルが展開rmt aion大いに盛り上がった初のリアルイベント当日は52組の選手と多数の観戦希望者が会場に集結。なんと当日は約1000人という,会場のキャパシティを遥かに上回るファンが詰めかけてしまい,開催が1時間以上遅れるというハプニングが発生してしまった。 予選大会は第1/第2ラウンド,決勝ラウンドの3部構成となっており,第1/第2ラウンドでは,ボスとして「ファズンタル?セグンタル」のほか,「ゴ?ヴァーラ」「アスターク」が出現する,大会用オリジナルミッションでのタイムアタックが行われた。使用キャラクターは大会用にあらかじめ用意されたものを使い,フォトンアーツなどのカスタマイズは,タイムアタ ック開始前の1分間で行うという形だ。 なお,ミッションで利用できるキャラクターやフォトンアーツなどの詳細情報は,大会開始前に参加者に伝えられたが,練習時間などは設けられず,ミッションにはぶっつけ本番でのチャレンジとなった。そのため,モンスターの弱点や有効なクラス/フォトンアーツなど,攻略に関する深い知識とテクニックを持っているかが試されたといえるだろう。 解説を担当したのは,プロデューサーの酒井智史氏,シニアディレクターの寺田貴治氏,メインプランナーの菅沼 裕氏のお三方。ちなみに,寺田氏と菅沼氏によるテストプレイ時の参考タイムは5分47秒とのこと。しかし,猛者揃いの選手陣によってガンガン5分を切るタイムが叩 き出され,3人とも舌を巻いていた。 また出場チームの中には,キャラクターカスタマイズの時間を使って定型文やオートワードを設定しておき(タイムアタックの成績に有利なことは一つもないのに),「フハハハハ!!」「おいこれつよす」といったワードをミッション中に表示させて会場を沸かせるという強者もいた。 第1ラウンドでは選手が25組まで絞り込まれたが,最速タイムはなんと3分11秒,第1ラウンドで足切りラインとなった25位でも5分14秒という結果。初見のミッションでこのようなタイムが出せるとは驚きである。 続けて行われた第2ラウンドでは,2回目の挑戦ということもあり,3分台のクリアタイムが続出するハイレベルな戦いが展開。最終的に1位が3分26秒,10位が3分50秒という好タイムで,合計10組が決勝ラウンドへの出場を決めた。 決勝ラウンドの前に一息入れて,「Fun!Fan!ファンタシースターポータブル2」のステージイベントが行われた。こちらはドラゴンサカーイ氏,T隊長こと寺田氏,“ライトニング”菅沼氏,能登有沙さん,ハル(小倉 唯)さんが出演。ここでは,お馴染みのメンバーが観戦者の中からパートナーを募って大会用 ミッションに挑戦する“ミニリトルウィンググランプリ”が実施された。
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